予備知識なしでの鑑賞
サイコパスとして生きる若き弁護士の主人公。
同様にサイコパスの友人医師と、自分たちは凡人とは異質の選ばれた特別な存在と自負していたが、ある日突然怪物姿の人物に襲われ、頭を強打した時から彼の中で何かが変わり始めると同時に子どもの頃に不可解な事件に巻き込まれていた事実を知るのだが…
期待していなかったからか、意外と楽しめた。
ただ、疑問点もいくつか残り消化不良の感も否めない。
おそらく原作は、全ての登場人物の感情の奥行きがもっと丁寧に描かれているのだろうと予想…読んでみたくなった。
久々に、みのすけを見たけど、老けたね…若い時より役の幅が広がっていくと期待!