歴史とともに忘れ去られること。確かに神話の世界であったことがどうして根も葉もない絵空事だと言えるのか。
そういった文脈で当然ながらカッパは実在したと信じているし、場合によっては深遠な山奥にはあしたかを助ける人間の言葉を解する鹿のお化けみたいなのだっていたかもしれない。だから全身石でできてて太陽光に弱くて、それでいて何故か人間と同じ頭蓋骨がある巨人だっていたのかも。いないか。
親子の絆の物語であったり、国家安全保障の話であったり色々だけど、なかなか私は面白く見せてもらった。
人間は地球を好き放題に開発してきた。
トロールは🧌形を変えてどこにでも出てくるのかもしれない。