松岡茉優

The Flesh(英題)の松岡茉優のレビュー・感想・評価

The Flesh(英題)(1991年製作の映画)
4.5
一見普通のエロ映画と見せかけて最後の最後にぶっ飛び展開。最高です。
セックス中の女の顔からライオンの絵に繋ぐ編集や牛の体に見立てて女の体を指すなどどことなくキム・ギヨンを彷彿とさせる。ヒロインのフランチェスカが最高過ぎて、マジでイタリア人に生まれ変わりたいと思った。トリックをかけられて動けなくなった挙句、めっちゃ勃起するのわろた。愛人が授乳する女と遭遇している間、娘達にご飯を食べさせてもらう展開もクソ笑える。女性に支配される男性の話なので大好きに決まっている。今年あと3回は見返したい。マルコ・フェレーリちゃんと観ていきます。
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