タイトルはRise Roar Revoltの略とのこと。
過剰な演出は個人的にはあまり好みではないんだけど、そんなことどうでもよくなるほどの熱量と随所にちりばめられる圧倒的な「決め」の映像にやられる。
ただ、バーフバリほどの物語の深みはないというか、わかりやすい勧善懲悪のお話しではあって、俺らをなめてる大英帝国をぶっ倒すという軸はずっと変わらなかった。
冒頭の銃弾のところ含めて大英帝国周りのみんなのヒールっぷりがすごかった。
願わくばガンジーのこの映画の感想を聞いてみたい。
ナートゥのダンス、ちょっとやってみたけど軸足も振る方の足もどっちも死ぬし、これを笑顔でやってるあいつらはマジ超人であるということを身を持って体験した。