声優が誰とかほぼ気にならなかったんだけど、安藤サクラと高畑淳子は、めちゃくちゃ安藤サクラと高畑淳子だった。笑
まぁ、実写版を彼らが演じたとしても合ってるから、違和感は無かったけれど。
多分だけど、忘れちゃったわけではなくて、私にはイマジナリーフレンドは居なかった。
もしイマジナリーフレンドと一緒にいるキッズに会ったら、その話は信じたいと思うけれど、同じものを観ることは出来ないだろうなぁ。
あんな空想の世界は作れるタイプじゃないから…と思ってたけど、物語を作って話していたこともあった気もしてきた。
特定のフレンドは、やっぱり居なかったと思うんだけど。
大人になって空想力は失った…というか、私には必要ないんだろうな。
自分で空想して作り出すより、映画観たり本読んだりして考える方が楽で楽しいし。笑
と、空想力は失っても、想像力はまだ持っていて、本作は私の想像は超えてはこなかったけれど。
普通に楽しかったし、子供を想う母の姿がリアルの知り合いに重なって途中からほぼ泣いてたし😅、で映画は満喫したと思う。
