猫兎ゆら

屋根裏のラジャーの猫兎ゆらのネタバレレビュー・内容・結末

屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

2023年劇場鑑賞18本目。

映画は凄く良くて泣けましたが、ハプニングで大変でした。
チケット購入する際に前の人がトップに戻していなくて次の日になっていたようで、チケットとって受付通って座っていたら
「そこ、私の席です…」
とチケットを見せられ……パニック……(えっ?えっ?なんで?みたいな感じに)になったところ、31日(次の日)になってますよと言われ、急いで戻り、カウンターにて事情を説明してもらいチケット取り直したものの、公開回数少なく年末なこともあり一番前の席で見上げながら鑑賞……。

戻るボタンから購入した私も悪いのかもしれませんが、当日購入でチケットが次の日になってるなんて思わないし、受付も通ったし、不運が重なりました(泣)
トップに戻して下さい……orz
映画館のチケットカウンターも日々変化していくのでついていけません。
(ネットからだとめちゃくちゃ確認するけど、当日券は……当日の日付だろうという思い込み)

チケット取り直してもらえて本当に良かったです。
見るだけなら、トップに戻して下さい!!!私みたいな不幸な目に合わないためにも……お願いします!
(元の席めちゃくちゃいい場所だったのよ。泣)

ということで前置き長くなりましたが…
イマジナリーの映画です。
子どもの頃にだけあらわれるイマジナリー。
イマジナリーを食べて生き続けるミスター・バンティング。
追いかけられて、アマンダが車に轢かれて消えかけるラジャー。
イマジナリーだけの世界があるとジンザン(猫ちゃん)に連れて来られ……。
アマンダは死んだのか? 生きていた……アマンダの元に帰りたい!と奮闘するラジャー。
ミスター・バンティングとの戦い!
最後、お母さんが「れいぞうこ」のことを思い出すところは感動でした!

ミスター・バンティングは黒い女の子を食べてしまい消えてしまいます。

アマンダとラジャーもお別れを迎え……。

ラジャーができた日のアマンダの話が一番泣けました。お父さんが亡くなるのシーン。

自分にも忘れてしまったけれど、昔、イマジナリーいたような……そんな気がする映画でした。
父に聞いてみたところ、特にそのようなものはいなかったっぽいですが。
でも、よく何かと話してた記憶があったりするから、私の中にはいたのかも(?)しれません。笑

ありがとう、auいつでも1100円クーポン。
トラブルはあったものの、見に行けて良かったです!
猫兎ゆら

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