このレビューはネタバレを含みます
人間には虚構(アニメ)を信じる力がある!
って事はワイと同次元におわすアカネ神に倣ってニ次元キャラを“お友達”って呼ぶ権利を付与されたって事ですよね?やったぜ😊
などとメタを完全曲解した狂人を量産してるやろコレ。
そりゃ盛りに盛った全部乗せファンサービスである事は間違いないし、蛇足感も半端ない。
けども令和ティーンの低体温日常パートとトリガー印の灼熱インフレバトル、この危険な混ぜモノに退屈から救われちゃった僕たちは神手に贄を捧げてでももう一度同盟に会いたかったので感謝するしかないし歓喜するしかない。
観る前はまぁ祝祭感だけのオマケ映画やろ、とか思ってたしそれだけでも全然良かったんだけど、しっかりとテレビシリーズの“その先の物語”を描いてたかのようなそうでもない様な。
確認すべく後もう10回ほど髪ボサ六花ちゃんに会いに行かねばならぬな。ならぬよ。
やれやれだぜ
追記(2回目鑑賞)
グリッドマンユニバースはコブラズ世界線(a.k.a.ゴミ)をも内包する優しきユニバースでした( ; ; )。六花✖️夢芽の色紙当たったしな!これもうワイの事認識しとるやろ(末期