みなさんのレビューの高評価、そして、彼が観たいって希望もあってのこの作品を観てきました!
「またね~!」に感動!
分かりました(笑)
この作品、きっと40代以上の男性の方が観たらきっと懐かしいと思う作品みたい。昭和生まれの彼はその年代なので後半からハンカチで涙を拭きっぱなしでしたから…
もちろんわたしもですが😭
舞台は、1986年の長崎の小さな港町。ふたりの少年が体験するひと夏の冒険と友情、家族との愛情に満ちた日々を爽やかに優しく描いた温かい作品でした。
ひと夏の思い出は、ひと夏の思い出で終わってしまうこともある。けれど、永遠の絆にもなるんだよね…
そして、今も続いている✨
なんったって生まれる前のことだから、最初のうちはその洋服に笑っちゃった。
男の子たちは、腿の付け根の丈の短パンにTシャツはイン。
キン肉マン…知らない
斉藤由貴…すこし知ってる
カセットテープ…見たことある
おもちゃみたいな扇風機…欲しくなった!
長崎の港町の森や海の映像もとても美しくってよかったし音楽の曲調が素敵でした。
なにもり、2人の子役の純粋な演技に引きこまれるし、取り巻く大人たちが口が悪くて乱暴なんだけど優しく見守る気持ちが伝わってくる。
竹原ピストルと尾野真知子の夫婦はもうまるでコントなんだけど子どもに対する優しさや愛情が溢れんばかりに感じられる。
尾野真知子、何回、あのセリフ、言ったんだろ?(笑)
竹ちゃんが久ちゃんを誘った理由が素敵すぎた!
きっと、あの時笑わなかったのは、いつもは喧嘩ばかりしているお父さんとお母さんだけど正しい躾をしてきたからなんですね。
みかんばたけの内田のジジイ(岩松了)優しかった~
駅でのセリフ泣きましたゾォ
竹ちゃん役の子(原田琥之佑)なんと、初映画出演作とのこと。これから、楽しみな俳優さんになって欲しいです。
もちろん、久ちゃんも!
もう、「半額シール」から先は怒涛の涙、涙…˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
男の人もハンカチ必ず持って行った方がいいと思います♡
きっと、久田(草彅剛)と奥さんと娘、三人で長崎へ行ったのかな…
みなさんも
「またね」
に郷愁を感じてください!
あっ、エンドロールが終わっても席を立たないでくださいね!
素敵な映像が待ってますよฅʕ •ﻌ• ʔฅ♬*゚