映画二十郎

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスの映画二十郎のレビュー・感想・評価

4.9
①2023.0812☆4.9@早稲田松竹

ここ3年とにかく舞台を観て演劇の面白さを浴び続けて、映画よりも舞台が好きになってた。
でも今日早稲田松竹の2本立てで「パプリカ」とこれを観ちゃったら映画の面白さもやっぱりね。

観客に想像させる面白さは何もない空間で役者だけで時間も空間も変えられる舞台には敵わないけど、“圧倒的情報量”と“イメージの飛躍”は映画には勝てない。

“ただの石”までジャンプした時には本当に泣けたし、出てきた涙が思った以上に何か温かくてびっくりした。
パンフレットも購入。
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