映画二十郎

デカローグの映画二十郎のレビュー・感想・評価

デカローグ(1988年製作の映画)
3.0
①2024.0327☆3.0@家
「ある選択に関する物語」

期待し過ぎてた。
これは今舞台の方が面白くなってる、より洗練されてきてるし分かり易くなってる。
→メタファーをかなり演出家が掘り下げてるおかげかも。
淡々としてる良さもあるけど、医長の家の話をする所とかドロタに子供を産ませる話をする所の医長の葛藤にフォーカスを当ててる戯曲、作家さんのおかげも。

それでも0から1を産む事の凄さ。
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