私のビルナイを見に
一緒に行った母が「自分含めて年寄りしかいない。こうゆう映画こそ若い人に観てもらいたいのにねぇ」と。
「ドラ○モンやコ○ンも良いけど、若い時に人生の短さに触れる事ができたらね、先は違うんだよ。までもこんな良い映画は若い人には刺さらないし見に来もしない」って。
そして私が「言ってしまえば私も特に何も残せてませんが…」って懺悔すれば
「あんたは人の命を健康に残す仕事をしてる…受付風情(その言い方…)でもやる事はたくさんあるよ」って。
自分のバトンは渡せなかったけど、人のバトンを繋ぐ手伝いをしてるということか。
母よ…
辛口だけどたまには良い事言うわね…。