もう年末やしマシンボーイ映画賞に箔つけるべく洋画のヒット作観よう思ってジュラシックパークの最新作に手を出すか迷ったけど、愛玩動物と化したラプトルちゃん観る勇気がなくて……ちょっと似通ったところでダイナソーJr．のドキュメンタリー観ることにしたよ！そこまでダイナソーJr．のファンでも無いけども……
10代でバンド結成して間もなく40周年……いろいろあったんよぉ、って話
なんか他のミュージシャンのドキュメンタリーでも書いたけども……(たぶんマイルス・デイヴィスかな？)、ワシ……音楽ドキュメンタリーとか観る時ってライブシーンとか観たいだけで、その人となりとか割とどうでもいいんよねぇ、アイドルと違うんやからその人やバンドの生み出した曲さえ良ければあとは、多少性格悪かろうが、多少欠点が多かろうが、多少頭おかしかろうが関係ないんよ
さて、本作……バンド内での結成当初から仲悪なってバラバラなるとこ、再結成して今に至るまで余すことなく語り尽くしますよ！
ただ、ダイナソーJr．って90年代のオルタナを代表するバンドやし、その轟音に惹き付けられたファンも多いんだろうが、喧嘩してもそんな誰かがめちゃ酷いとか誰かがめちゃイカレてるいう感じはしなくて、如何せん普通の良いヤツ感がすげえからば……正直盛り上がらなかったね！いや、良い事よ、良い事、ニルヴァーナなら自己愛強くて胸焼けするやろし、まぢダイナソーJr．親しみやすい！
ただ先程も言った通り、マシンボーイってばダイナソーJr．のそこまで熱烈なファンでもなく、代表作はある程度聴いてるよくらいやし、そのうえそこらに普通に居そうなおじさん達のドキュメンタリーとか……ちょいうつらうつらしたね！愛玩動物となってもキュートなラプトルちゃん観た方が良かったかな？ガブガブ
