このレビューはネタバレを含みます
良くも悪くも大自然に晒される感じがした
山の道具とか用語とか結構あってなんて？？ってなることはあると思う。
見終わったあと自然に佇んでしまった感じがした
光過敏の人は、記者が頭痛出てくるのあたりから少し気を張って薄目で見ることをオススメするちょっとチカチカが長いなぁと思った
↑とは書いたけど、ここの描写結構好きだった、頭痛の表現で痛みがこちらにも響く感じがあってすごいなぁってのが本音
羽生は助けられなかった後輩の救済をしたような感じが
あー、よかったー…と思った
ただただ自然は残酷で挑戦者は無謀で山は美しいなと思った
淡々と描かれてるのでエンタメとしての映画というよりは記録映画って感じだなぁ私は好き
大画面で見てほしいけど上記なので勧めづらいではある(笑)
ぶっちゃけ、神々とか言われてたから宗教関連なのかと思って身構えちゃったけどそんなことなくってよかったw
あと何年かしたら山の雪は溶けて彼らは腐り骨になり山になるんだろうなぁ
