ホラーと言うよりおばけ屋敷系映画?
宣伝や予告編のイメージからもっと静かにじわじわ神経に来る感じでやるのかと思ってたので、物も人も(ご遺体も)ドッタンバッタンしまくる結構ダイナミックなポルターガイスト映画だったのは意外でしたね。
あと怪奇現象が起こるのが昼間の外、北欧の田舎で空の広い開けた場所が結構多いというのもこの手のジャンルの映画ではちょっと珍しい絵面かも。
結局おばけが何をしたかったのかはよくわからない所もあるんですが、まあ彼らも含めてみんな納得して解決したみたいなので終わり良ければ全て良し、という事なのかもしれません。
本家?「ポルターガイスト」も観てみたくなりました。