鹿児島から出発する寝台列車さくら、
決起を企てる軍事クーデター
うーん、
このような作品の存在が、
憲法改正=悪
と、思わせているようでならない。
強い思いは伝わるが、返って「憲法改正」に対する悪影響が及ぶような印象を持ってしまう。
クーデターを阻止しなければならない立場の娘が、クーデター首謀者ということある?
それに偶然通りかかった元フィアンセ
都合の良過ぎる設定が腑に落ちない
「皇帝のいない八月」
タイトルが意味深ですが、本当の意味がハッキリとしないタイトル。てっきり同タイトルのクラシック音楽があるのかと思い検索するも、ヒットせず、おそらく架空のタイトルのようだ。
右翼を
軍事ヲタクあるいは暴力団の印象と重ねて悪いイメージに思っている人は多いと想像します。
そして、
左翼もまた、
過激派や連合赤軍の印象で悪いイメージに思っている人も多いと想像します。
激しい両極端だと悪いイメージになってしまう。きっとバランスが大事なのかもしれません。
渥美清、
口直しというか、アクセントが効いており、場をホッコリさせて良かったです。