なぜ、戦うのか?
なぜ、死なねばならないのか?
忍者とは…?
表舞台に出る事の無い者達の
世界を見つめ描いてゆく、
かわさきひろゆき監督作品。
“七人”、って結局誰だっけ?
何か、幾分お歳を召された方も
含まれて居る様ですが…。
まぁそんな些細な事など、全く
をもってどうでも良い。☆
何と言っても、松田正信演じる
加藤段蔵(飛び加藤)の
サイコパス・シスコン劇場。
本作は彼の魅力に尽きる!
地味な役者さんなんだけど、
ジワジワきます。♪
「死ねぇ、ミッキィー!!☆」
←
メイキングでのコレが好き♪
意味解らないけど好き(笑)
あと、望月千代女の里見瑤子。
凄く存在感のある美人さん
なんだけど、他の作品では
スッとオーラを消した地味ぃな
役どころで、犠牲者になって
ひっそりと消えてたりする。☆
こんなトコ(失礼)に埋もれてる
のは勿体無い女優さんだな。♪