このレビューはネタバレを含みます
4Dで鑑賞。ちょっとしたアトラクションだった、たのしすぎる。
後半のもうええてってくらいの畳み掛け、ニヤニヤが本当に本当に止まらなかった。おなかいっぱい!比較して前半がサメ映画にいらない(個人的見解)人間ドラマみたいなのが多めで退屈だったけど、それを後半で完全に巻き返してきた。
食べられてほしいひとがみんな食べられる。救命ボートだって丸呑みしちゃう。深海のシーン画面が暗くて何が起こってるかちょっとわからないのが残念だった、視力悪いだけかな。
その要素いる?がやっぱりいるな……になっていくてんこ盛り感、これは映画館で観て大正解。サメだけじゃ足りなくなって太古の恐竜にでけータコまで、3になったらなにが出てくるんだろう。傷跡付きの手練のサメかっこよすぎる。
サメの口の中から視点もまた珍しいし、潜水艇の窓に反射して映るサメの描写もすきだった。
血は全然ない、そんなにショッキングでもない。でもサメ映画としてたのしい、これはこれでさいきょーだった。IQが5歳男児のひとはみんなニヤニヤしながら楽しめるとおもいます。令和のサメ映画ということで期待してたけどCGは結構微妙。
タフ野郎とエサ野郎の対比🙆🏻♀️mcmの緊急パックわらった。mcmが平気で海水に浸かっててひやひやしたよ。叔父さんしぶとすぎる、生きててよかったー( т-т)最初サメ映画にありがちなお高くまとった科学者ポジションですぐしんじゃうかと思いきや。ジェイソン・ステイサムがいれば安心。副鼻腔の空気だって操っちゃうもんね。
エンドロールの曲の日本語訳ダサすぎたけどദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )
〝問題はひとつずつ〟ദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )