レイ・ハリーハウゼン
ジョージ・A・ロメロ
リック・ベイカー
トム・サビーニ
ジム・ヘンソン
次点でスクリーミング・マッド・ジョージとか
学生時代映研にて特撮・ホラーばっかり撮ってた自分にとって彼らはまさにヒーローだった。(ネットもまだ普及していなかった時代ホラー雑誌『V ZONE』の「SFXテクニック入門」とか貪る様に読んだなぁ。)
狼男アメリカン
ハウリング
物体X
ターミネーター
ザ・フライ
歴史に名を刻むクリーチャーを全面に押し出した作品達。彼等を名作たらしめた特殊メイクやアニマトロニクスによるアナログな技法こそアーティストの技量が問われ、「コレどうやって撮ってんの？」って驚きと考察も楽しみだった。時たま見える粗も味わいのひとつ笑。現代ではCGでなんでも表現できるしスゴい画(え)には感動もするけど、自らが歩んだ80年代特種撮影黄金期に対する懐古趣味かもしれないが、正にそこにあるリアリティと存在感は失われて欲しくない映画作りの技術と一面。
やっぱりグチョグチョヌルヌルは手作りだぜい！
追記
ヨーダは絶対マペットの方が良い(個人的見解)。生き生きとし過ぎるCGヨーダは悪人面で何か腹に一物持ってそうw
