予告の雰囲気からもっと小難しいアート系かと思ったら、どストレートなエンタメでしたww
なるほど…これが理想郷ですかいw怖い〜〜ww!!うーん、何を書いてもネタバレしそうな映画ですね。
ノスタルジックな時代を描いているのは、その時代が今からみたら、きらびやかな理想の世界に見えるからなんでしょうかね。私も分からなくはないけれど、それは様式やデザインやファッションがよく見えるのであって、価値観は今の時代のほうが確実に進化しているので、そこまでも過去を追い求めるのは気持ち悪いなーと感じました。
実際にこの映画ではそれをバッチリじっくり嫌というほど見せられるので、そこに違和感を感じられる…というのは、特に昨今「当たり前」になりつつある価値観が浸透してるってことなんでしょうね。
でも…どうだろ?それは自分の今の境遇が一歩引いたポジションだからそう見れるのであって、こういう世界こそを理想とする人は少なからずいるような気がしますね。まあ、出来るから…って実際やるかは別としてww
フローレンス・ピューがめっちゃダッシュする映画でしたー!