このレビューはネタバレを含みます
ひたすら不快な違和感が襲ってくる100分
ラストで一気に絶望。
一筋の希望の光すら見えない終わり方で胸糞映画の代表作になるんじゃないかと思う
序盤は大きな展開もなくホラー要素もないため少し退屈に感じてしまう。
招待された家でこれでもかってぐらい居心地の悪さを感じさせる演出は見事でした。
国が違えば文化の違いもあるため一方的におかしいとは言えないもどかしさがあった。
ただ、何の目的でおこなってるのかが分からない。
人身売買系かなと思いきやそんなこともないし
それぞれのシーンに神話とか宗教的な意味があるんだろうけどその知識が乏しいため理解できなかった。