ハッチング―孵化―のネタバレレビュー・内容・結末

『ハッチング―孵化―』に投稿されたネタバレ・内容・結末

全部が全部ではないけどお母さんは毒親ってやつかなあと思った。
ティンヤも体操自体は嫌がってないけど、明らかにお母さんがプレッシャーをかけてるよね。

でも仲が悪いわけでもないから期待に応えないと、と…

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・自分の虚栄心を満たすだけの母親を持つ娘が主人公。
・ある日、森で卵を見つけ孵してしまう。生まれてきたのは鳥のようなもので、主人公のストレスや痛みを共有していく。
・それは主人公が嫌だと思った動物や…

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怖い系ではあるが
ちゃんとストーリーがあって
少女の複雑な気持ちが伝わって来る感じがした
拾った卵が孵った後、そのヒナを自分のゲロ食わせて育ててんのマジでイカレてて好きw

現代フィンランド、幸せな家庭と題したSNSアカウントで家族の動画を発信し続ける母親の元、母親の期待に沿うべく振る舞っていた娘ティンヤが、拾った卵から自らの抑圧された感情を具現化した怪物を孵化させてし…

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ほんとうに、気持ち悪くて不快、頭痛がひどくなった
(インテリアや服装は抜群にお洒落だった)
興味をそそられないストーリー展開で飽きてしまう
ティンヤに感情移入できてないから何がどうなっても正直自分には関係ないかなと思ってしまう
少女のケボを食べて進化する謎モンスターが孵化
鳥バケモノから徐々に少女そのものの姿へと

毒親母が印象的

北欧ホラーはやっぱり画面が綺麗だなあと。

まず主人公がなんで可愛がるのか共感できないくらいには鳥のビジュアルが気持ち悪い、その気持ち悪さがとてもよかった。

昔祖父が鳥を飼っていたのでわかるが、雛…

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なんとも言えない
胃もたれ感が、鑑賞中すごかったです。

画としての気持ち悪さと、
母親の歪んだ思考の気持ち悪さが
孵化した「何か」の成長と共に
じわじわと膨れ上がっていく…

色々な意味で食欲は、…

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