ひみつのアッコちゃん第二期で劇場用オリジナル。
一期と比べ絵柄の進歩もあるが、アッコがだいぶ活発な性格になったね。
80年代のデザインラインで赤塚キャラを各々リファインされてる。割とそのままのキャラもあるし、変わったキャラもある。キーになる大将が一番変わったかな。
またオリジナルキャラの美少年キーオが登場。
町内の遊び場が工事で封鎖。
反対のリーダーシップを取ろうとした大将だが、父親の計画するマンション建設だった。
クラスメイトと父親との間に挟まれる大将。
工事予定地に居座り父親を説得する大将。
アッコは大将の父親の幼馴染に変身して建設反対をアピールする。
ちゃんとコンパクトで変身して解決に導くという、魔法少女もののアイデンティティを守っていることは高感度大。
(実は第一期はストーリー重視であまり魔法の必要性のないエピソードも多かったのよね)
結局大将の父親は子供たちの遊び場の為にマンション建設を諦める。
普通に考えるとありえないけどね。笑
遊び場なんで他に用意したらいいじゃない…とか言っちゃダメなのね笑