このレビューはネタバレを含みます
ジュール・ヴェルヌの冒険小説がますます読みたくなった。
フル3D実写映画としての試みという視点からもとても良い作品だったんじゃないでしょうか。 3Dで見たら面白かろう工夫をしまくっていた気がいたします。(←3Dで見てないくせに)
普通に見てもしっかり面白かったです。
ショーン少年のお父さんの弟に当たるトレバーおじさんが面白すぎ。教授なんだけど鈍臭すぎて頼りになるんだかならないんだかよくわかんない感じで。
ガイドのハンナとショーンとトレバーおじさん、この3人のチームワークがとっても楽しかったので、散々大笑いしつつ気持ちよく冒険に身を委ねていられましたとも。
小難しいことを考えずに見られる素晴らしさ。
こういうの普通に好きですね〜。