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カリガリ博士の豆onpeetsのネタバレレビュー・内容・結末

カリガリ博士(1920年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

【impulse】衝動
私はカリガリになるのだ。


なんかみんな高いところに座ってる。

そして、デ・キリコみたいな背景。

空間の歪みから不穏さを演出しているのかそれとも芸術的なセンスからなのかは分からないが、全て歪んでいるの面白い。


信頼できない語り手手法って、凄い歴史が長い事に驚き。


偏執病 パラノイア、
彼の治療法とは、、。一体、、、。


ゾゾッてした、、。



それってつまり、
また久々にシャッターアイランド見ろって事⁉︎



こう言う最後にぞくっと来る系、やっぱいいよね。



カリガリ!カリガリ!カリガリ!!
ってところも含めて、


カリガリ博士って結局誰!?
ってなるのが本当に1番怖かったです。



そして、大勢で手記にかぶりつきすぎで📕大変おもろかったです。


でわでわ〜👋


🎬ストーリー🎬

巷では連続殺人事件が発生していた。

そこに奇妙なカーニバルが始まり、
カリガリ博士は夢遊病者チェザーレと言う男を見世物として彼に予言をさせる。

1人の男が自分の死期を尋ねると夜明けには死んでしまう事を伝えられ、、その予言通りとなる。

その一件もあり、カリガリ博士は疑われ、チェザーレも見張られる事になるが、連続殺人犯は捕まってしまう。

一体、誰が犯人なのか、、。
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