怪人‼︎を友人と見て今度はオリジナルを一人で鑑賞。
ドイツのサイレントモノクロ映画、カリガリ博士の不気味な風貌、チェザーレの美しさ。
クラシカルな音楽と共に物語は進んで行きここぞ!というところで音に抑揚を付けるのはさすがサイレントの良さだなと思う。
ラストにかけてわかる2人の正体にはそうだったの⁉︎と思わされた。そしてミイラ取りがミイラになるとはまさにこの事。
67分と尺は短いがクラシカル名画は初なもので何度か寝落ちたのは秘密でお願いします。
そして忘れちゃならない『淀川長治』さんの解説をっ!!
ではみなさん、さよならさよならさよなら。