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REBEL MOON ー パート1: 炎の子のpoteoのレビュー・感想・評価

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)
3.6
2024-005
まずまず。
辺境の貧困農村に突如軍隊が押し寄せて軍資提供の条件を打診してくるが裏には計画があって…

ザックスナイダーによる「スターウォーズ」と「七人の侍」を合わせて様なスペースオペラ大作の序章。

まあ本当に「スターウォーズ」と「七人の侍」を足しただけで既視感たっぷりの二色のパッチワークムービーで新しさは皆無。

キャラ心情の変化も雑で唐突、ストーリーを動かす駒でイマイチ感情移入できず入り込めなかった。

ただしさすがザックスナイダーだけあってクイック&スローを多用した「重さ」を感じさせるど迫力CGは癖が強いが魅せ方は上手く映像面は良かった。

次作以降を見てトータルで評価が変わるかな〜
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