masa

燃えよドラゴンのmasaのレビュー・感想・評価

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)
4.0
「アチョー」
これを観たあと男なら誰しも部屋の中で、アチョー、アチョーしたくなる!
…笑

かっこよすぎる…
映画のストーリーはそんなたいしたことないが…島での宴会のシーンなど今となっては笑ってしまう描写も多々あって非常に興味深い。
ブルース・リーのあのアクションがたまらない。

1973年公開。言うまでもなく、ブルース・リーとカンフーがブームとなり、多くのフォロワーが生まれた作品。
また、リーが完成直後に急死した為、その神秘性が更に高まっている。

麻薬製造の大ボスと噂される人物の正体を暴くため島で開かれる武闘大会に参加するリーの活躍を描いている。

なんといっても、ストイックなキャラクターとリーの驚異的な身体能力が魅力的な大傑作。
ラストの鏡張りでの決闘シーンは名シーンだ。うーん、たまらん。

無名時代のジャッキーが出ていたのは知らなかった。
masa

masa