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レスキュードッグ・ルビーのhasomoのネタバレレビュー・内容・結末

レスキュードッグ・ルビー(2022年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

犬好きなので、早速鑑賞

本作を通して、犬が言うことを聞くのも聞かないのも、全ては飼い主に責任であると実感。
ルビーが飼い主の言うことを聞かずに、施設に何度も戻される描写があり、ルビーがダメ犬扱いをされていたが、ダンと出会ってから一変。ルビーが見違えるように賢く育っていく。

犬が言うことを聞かないと犬の責任にすることが多いが、躾をするのは飼い主の役目なので、犬が躾されて成長するかしないかは、全て飼い主の責任であると実感した。

ただ、ルビーが警察犬になることができたのは、ダンとルビーが出会ったからだと感じた。
ルビーは全く言うこと聞かずに、ダン一家を困らせたが、ダン達はルビーが得意な方法で訓練をしてあげることで、みるみる成長していくように。

ダン自身がハンデを持ちながら生きてきたので、ルビーの気持ちを理解した上で、訓練を積むことができたんだろうなと思った。

ダンとルビーの深まっていく絆には感動。犬好きの自分にとっては、最後は涙なしでは見ることができない内容だった
犬を飼ってる人は、見て損ナシの内容でした!!
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