▼フィナーレの前章に相応しい作品
ジェット・ブレイクがはまらなかったので、期待していなかったけど、想像以上に楽しめた。シリーズ1〜2作目で見ることがカーレース要素がちょいちょいあったり、昔の作品のシーンが当時の映像のまま活用されていたりと懐かしさを感じることができた。懐かしさだけでなく、7作品目以降のカーレース要素一切なしの、はちゃめちゃアクションも迫力満点でよい！ 後は、色々なキャラクターが勢揃いしていたので、昔から作品を追っている自分としてはテンションが上がった！ エンドクレジットも衝撃だったので、続編が超楽しみ！
▼ジェイソン・モモアをヒーローとして見えない
ジェイソン・モモアは、『アクアマン』のイメージが強く、ヒーローの印象しかなかったけど、今回の作品でイメージが覆ってしまった。非道な性格かつ殺戮を楽しみながら、ドム達を追い詰める姿はサイコパスそのもの。「本当にアクアマンを演じていた...？」と思う程の悪役ぶりで、ジェイソン・モモアの演技に痺れてしまった。続編でもサイコパスみのある姿を見れることを楽しみにしたい。
▼まとめ
期待以上に楽しめた1作。次回につながる要素もたくさんあり、公開が待ち遠しい！
