▼不死身すぎる老兵
タイトルの「SISU/シス 不死身の男』の通り、主人公が不死身すぎる。銃で撃たれたり、鈍器で殴られたりして、血を吹き出してる状態でも立ち上がる。彼を立ち上がらせる根底には何があるのか...と思わせる程の不死身さを見せつけられた。イコライザーのような無敵の主人公と言った訳ではないが、どこまでも敵を追いかける執着心には、観てる側もゾクっとしてしまった。
▼予告通り犬が無事だった
予告に「犬は無事です」の表記があった通り、ワンちゃんが大きな怪我をすることなく、幕が降りた。途中ひやっとするシーンがありながらも、主人公がワンちゃんをしっかりと守ってくれたおかげで、安心して鑑賞することができた(その後、ワンちゃんがどうなったかは気になる)
▼まとめ
タイトル通り『不死身』な老兵が敵をいたぶる作品だった。痛々しいシーンもあるので、グロテスクな映画が苦手な人は気をつけた方が良いかもです!