YouTuberって大変なんだな
と思う。
これで食べてくって決めたら毎日企画とか考えないといけないだろうし、そのどれかが引っ掛かって人気になったらそれ関係をまた作らなきゃいけない。
大勢の人が何ヶ月も何年もかかって出した作品を、YouTuberは短期間で少ない人数で随時更新しないといけない。
気軽に無料で見れて反応もコメント出来るから、それはもうプレッシャーで、
「自分の好きな事だけをやりたい!」
って事も難しくなってく、のかな?
YouTuberの中には好きな事だけをやって楽しんでる人も沢山いるだろうし、視聴者もみんながみんな色んな見方をしてると思うけど、
結局気軽に見れるのは気軽に見れるような内容でも、時々刺激を求めて酷い映像を見たくなるんだろうなぁ。
皆さんがいい意味で「気持ち悪い」っていうのは、分かる気がする。
いきさつが分からないからだろうけど、人が頭から血流しながら躍ってる動画を見て笑ってる人を映像として見ると恐いと思った。
でも、それを見て笑顔になったゆりちゃんは優しい顔だったし、その後田母神さんから貰ったパーカーを着てたのも可愛かった。
日常的な映画だからこそ、考えさせられる作品だったと思う。