このレビューはネタバレを含みます
点数つけ難い作品ではある。
好き嫌いが結構分かれるワンカットワンシーンの映画だけど、細かい所を気にしないなら見れるなっていう感じ。
目当ては酒井若菜だったけど、ケチャップのくだりは絶対もっと上手くやれたハズ。
凄いダラダラやってて長かったなぁ。
内容関係なしで、私の中での酒井若菜ベストは「恋の門」のままキープかなぁ。
これ映画館で観なくて良かった笑
皆さんがいうように、最後の最後で私は多分声出ちゃいます。
ラストの方で酒井若菜演じる詩織が、中国の売人との絡みの所を編集したいとか、コピーいらないですか？とか言う所はもっと意味があるのかなと思ったけど、見落としてたのかな？分からなかった。
お互い家族がいる中で、詩織と夫が計画したものを間宮と詩織で実行して、それで最後に実行した２人を消すっていう詩織の夫の計画だったのか？
又はデリヘル嬢を1人で殺したって裏切られて殺し屋に気絶させられて連れてかれた中国人が実は始末されずに、間宮達に騙されたデリヘルのマネージャーと一緒に復讐したか？
まぁ、色々解釈を考えられる時点で面白いって事なのかもしれないな笑
