小学校教師のシャーロットはアフリカ系。ある夜、彼女は人種排斥のデモ行進をしている男に突然突き飛ばされて負傷してしまうが、それは自分が担任している生徒の父親だった。スウェーデン製なのにネオナチズムを題材にした作品。もはやネオナチはドイツにみならず、あらゆる国や地域に広く波及してしまっていることの表れだろう。世界に広がる移民排斥運動とリンクしてエスカレートしていくことはもはや避けられないのだろうか。対岸の火事ではない、世界は良い方向へと決して向かっているのではないと私たちも広く認識するべきだろう。

• #62355samansa

教師として働く女性が夜道で襲われ怪我をする。犯人は生徒の父親で…なショートフィルム。約14分。


機転の利く先生だなぁとは思う。
けど、1人で解決しない方が後々めんどくさくならなそう。

• #ちょめろ短編2022

先生の鑑だ。人としても。

子供は大人を見て育つが、それが親だけとは限らない。