『アルビノの木』を見て
思い出したので投稿。
引退間際のハンターが呼ばれたのは、
絶滅寸前のオオカミを狩る仕事。
しかし、そこに闇組織が絡んできて…
という話。
上映当時、ゴルゴ13の作者がテレビ番組でこの映画を称賛しておりまして、
曰く、この映画の銃描写には嘘がないと。
銃の音に、ですな。
アクション映画のチャカチャカしたものだと射撃音が、マシンガンでもリボルバーでも同じような音が鳴ってたりするが、この映画の銃の音は銃によって区別されてるし、生っぽい。と
で実際見てどう感じたか…は
もう忘れました。なんせ10年程前。
てか逆になんで、ゴルゴの話だけ
覚えてんだろ笑
○いいところ
・ウィレアムデフォーの老獪なハンターっぷりが格好いい。渋い。メタルギアのスネークみたいに見える瞬間がある。
・山の威厳とオオカミの神々しさ。
・単純にオオカミ狩りの話に終始してない