家の中のモンスター？
色々と詰め込みすぎなのでは⁈と
個人的には思ってしまった、、、
今回、大きく分けたとしても
密室パニック
サスペンス
人生の岐路
の3つになるのかなぁ〜と
ただ、
パニック映画と前評判ではなっていたので、想像と違っていたところに受け入れるまでに時間がかかってしまった…
ただ、今の時代っぽい演出や設定が細かくされていてとても良かった。
最後の持ってき方とかを考えるとやはり、この家の中のモンスターというのがメインになるのかなと…
この密閉された空間からどう脱出するか⁈
これがこの映画の面白さと仮定して場合。
この映画としてやったことは、
・犯人と原因の追及
どんなウイルス？
現地警察と政府の活動
・どう着陸するか
アメリカと日本からの拒否(障壁)
パイロットいない問題(障壁)
国民からの非難(障壁)
密室という物理的な物だけではなくて、こうやって降りれない難関を細かに出して行って、演出されていて尚且つ、壮大なスペクタルで描いていたからとても良かった。
終始手持ちカメラの感じで撮影されているのもとても良かった。
ただ、この密室空間を作る上で乗客と地上を簡単に結べてしまったのが残念やったなぁ〜と。最後のシーンとか…ぬるっとなってしまったり、、、ここが今の生活環境下でかなり難しいことではあるんだが、何か工夫を見たかったなぁ〜と思ってしまった。
なんかこう、薄っぺらい人間模様とかは別にええから、密室をもっと演出してほしかった。でも今ってもしかしたら市民の方が早く情報を手に入れれるなんてことはあるのかもね〜
この状況ではない気がするけど笑
ただ、機長がウイルスに感染してもうお手上げ状態のドキドキ感を乗客の髪の毛とか、ちょっとした物でとんでもない事が起きてるんか⁈と我々視聴者に思わせたあの演出はとても良かった〜
とりあえず、
ハドソン川の奇跡と
フライト
ユナイテッド93
は見たくなりました〜
チェケラ〜
