このレビューはネタバレを含みます
1969年ノースカロライナ州の湿地帯で遺体で発見されたチェイス。その殺人容疑で捕まったのは、6歳で家族に見捨てられ、ずっと1人で暮らして来た女性カイア。
裁判では、みんなカイアが殺ったと思い込んでるけど絶対に違うと信じて頑張る弁護士。その甲斐あって無実を勝ち取り、一回別れた幼馴染テイトと結婚、死ぬまで幸せに暮らしたカイア。
その遺品の中に、どうしても見つからなかった、有罪の肝となる、チェイスがしていたあの貝のネックレスを見つけ、愕然としつつ湿地に流すテイト。結局街の人の偏見が正しかったやんけ!って思いつつエンドロール。