「この温かさだけは永遠だった」
孤独が交わる詩的な作品。観るだけで自分がかっこよくなった気分になるほど酔う。
でも思い返したとき、もう戻らない誰かを想い、悲しみを抱えている2人が出会うラストのバイクのシーンはすごく人間味があってジュワッと優しい余韻。
あとウォン・カーウァイのセックスに対する考え方とかフェティシズムとかもっと知りたいし色々読んでみたいな。
映画観た帰りに真っ白のネイルを買って帰るとかしちゃった。
このときのミシェル・リー、永遠に憧れられ続けるんだろうな。私もこんな格好したい、オシャレが過ぎるよ…。
殺し屋コンビ2人とも私のタイプど真ん中でビックリしちゃった。