みんなさみしくて、一瞬のあたたかさを求めていたんじゃないかと思う。最後のビル群のシーン好きだった、初めて青が出てきたような気がした。安定しないカメラワークと、斜めからのカット、ビビッドな色遣い、演者…
>>続きを読む最後のシーン良すぎるでしょ!!!!
最後の空映るところでずっと夜だったんだって気付いた
やりすぎなくらいのエモいカメラワークが中毒性ありすぎ。話はあんま刺さらなかったから何も考えたくない時とかに頭空…
このレビューはネタバレを含みます
最高最高最高〜!!!!!
パーフェクトデイズにキレ散らかした後オッペンハイマー本気視聴部としての活動でヘトヘトになったところに染み渡る
ずっとスカした感じのモノローグが最高
これいちばん嬉しい温度…
映像批評なんもわからんと言い続け表層的表象と物語の評にとどまりがちな自分にもウォン・カーウァイだけは別格で、こんなに美しかったら筋書きなんて二の次だと思う。彩色へのこだわりはもはやフェチズムさえ感じ…
>>続きを読むウォン・カーウァイの描いてるものはシンプルである。
一見複雑な内容に思われるが、今回の作品は家族愛、ひいては孤独を描いていた。
一連の作品に見られる特徴としては「痕跡」であろう。
人は一緒に…
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