もうずっと泣いてた。必要な涙すぎる。
観終えて友達何人かに感想聞いてもらって全員に泣きながら話した気がする。
兄ともほぼ泣きながら話して珍しかった。
やすゆきちゃんの汚れた服。あれはほんま何回思い出しても涙。改めて今も涙。
強い人だったよね。
反戦の訴え方が政府からかなり独立してるから痛烈すぎてめちゃくちゃ怖い。
見せ方が最も説得力あると思う。戦争は人の根本から変えてしまえる恐ろしいものという、静かにスルーされる大切な教訓をめちゃくちゃじっくり描いてる。
黒柳徹子ってやっぱり出自が裕福なんやなと納得しつつ、お父さんのかっこよさに泣いた。音楽家としてのプライド守り抜いてすごい。泣いた。
泣きすぎるからなかなかもう一度観ようとは思われへんけど、反戦映画といえばまず名を挙げたい作品。