手垢のつきまくったタイムループモノで、どこまで斬新にドラマを作れるか、興味津々だったのですが、わたしとしては、2000円の価値があるかと言われると、いろいろな観点で、ちょっとしんどかったかなー。眠気に誘われ気づいたらラストカット、だったてのもあるんだけど。
たしかに地下劇場にありそうなコメディ。登場人物のキャラクターも演技の大げさな感じも。カメラワークも、お！となる部分もなく、ドラマ部分は、わりとしょうもない、というかどうでもよくない？て思ってしまって、そこから眠気が。。まじでこの設定30秒くらいしか考えないで、書いたんじゃなかろうか。
京都の貴船の冬の寒い感じは伝わってきた。
ほんとに邦画は、頑張って作ってこの程度なのー！？
＊＊＊＊＊
2023上半期
劇場鑑賞映画マイベスト3は暫定で以下の通り
1👑「エブリシングエブリウェアオールアットワンス」
2👑「離ればなれになっても 」
同率3👑
「Winny」
「The Son / 息子」
「怪物」
「青いカフタンの仕立て屋」
