オザキ

哭悲/The Sadnessのオザキのレビュー・感想・評価

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)
4.3
スピード感の権化

<あらすじを一言で>
人間のもつ凶暴性/残虐性のリミッターを外すウイルスが突如として蔓延。街中は感染者達による殺し合いが始まり地獄絵図と化す。

脳汁バッシャァァァ!!っとなる最高の映画。個人的にはウイルス系ホラーの中で1番好きです。

良いとこ①テンポが良い
展開がとてもスピーディーで目が離せない。一瞬たりとも飽きることがなかったです😆

良いとこ②残虐でグロい
誰が見てもR18。MAXまでグロいわけではないけど、描写の差し込み方が良いです。圧倒的なテンポ感を邪魔しない様に、アクションシーンと上手く配合されていて気分はむしろ爽快でした。

良いとこ③設定が今までにない
ゾンビに見せかけた全くの別物。感染者に人格が残ってる所が良いです✨ 銃や斧を使ってきたり、性別問わずレイプしたりなど、まさにケダモノ感が半端なくて無敵😊 狂ったように笑い続けるビジュアルもすこすこのすこです。
オザキ

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