莫大な金塊の在処が脱獄した囚人の身体に彫られていて、24人の刺青を（皮を剥いで）合わせると暗号が解ける仕組に驚き！土方や鶴見が出てくると恐ろしいけど、その他は笑えるところも多い。命を頂くありがたさ、食文化の違い、食に拘りがある作品は大好きだ。美味しそうな食事を杉元とアシリパで食べるシーンは堪らない。
金塊を探す旅に出るというところで終わった。これから金塊を巡る戦いが激しくなるのかな。北海道の大自然、アイヌ文化、アイヌの人たち、また会いたいな。どのシーンも観せ方が上手くてよかった。続編も期待したい。
歳下のアシリパを「アシリパさん」と呼ぶ杉元いいな。アシリパは「杉元」と呼び捨てなのもいい。アシリパ、原作の絵を見た感じではもう少し幼いのかな。
「おれは不死身の杉元だぁ！」本当に不死身過ぎる、ほっぺが痛くなった。串刺し…
