原作アニメはシーズン3まで鑑賞済み。原作にかなり忠実な内容で、キャラも相当寄せてきていて畏れ入りました。
まああまりにも丁寧に作りすぎて、アニメだとシーズン1の5話までしか話が進んでないんですけどね。終わるこれ?
そんな中で脱獄王白石は原作のイメージを超越していて、こんな白石もいいよねと思わされるナイスなキャラになっていた。矢本悠馬さんですか、もう顔がズルいよ。
タイトルコールには痺れた。冒頭の派手な戦闘シーンから一転、静寂に包まれた雪景色の俯瞰画面。からのタイトルコール、やられた。
一番印象に残ったのは山崎賢人の身体。もの凄かった。筋骨隆々だけどマッチョ過ぎず、男でも惚れ惚れしてしまう。抱かれてもいい。むしろ抱かれたい。
原作のコミカルシーンは面白いのだけど、実写になるとやや滑って見えるのは辛いところかな。