このレビューはネタバレを含みます
前後編を映画館で一気見
前編、作画大丈夫か?と不安になったところもあったけど、
美奈レイの「男なんてお呼びじゃないのよ」シーンを見られただけで前編はもう大満足
後編はセーラースターソングのOPからほぼ泣きっぱなし。うさぎちゃんがかわいそうで健気で、でも何度でも仲間のために立ち上がるうさぎちゃん。また戦いだけの未来になるかもしれない、でも全てを受け入れてこの人生を生きると言ううさぎちゃんの覚悟と大きな愛
三石さんの演技も素晴らしかったし、ちびうさの福圓さんも素晴らしくて泣いた
完全にセーラームーンの世界に没頭して見ていたので、コスモスの声と演技に一気に現実に戻されてスンってなったけど、三石さんでなかった意味は理解できた気はする。
(実写版も大好きで、特にレイが大好きだったから北川景子は好きだけど、今回の演技が許せるレベルだったかと問われると大いに疑問)
舞台挨拶LV回で見たので、5戦士の声優さん達の熱い涙にももらい泣きした
映画じゃなくてこの作画レベルでテレビアニメで見たかったとかいろいろ思いはあるけど、クリスタルからここまで作ってくれてありがとうと伝えたいし、三石さんが舞台挨拶で語っていたように、夢と希望を与えるこのセーラームーンという作品が今の子供達にもたくさん届いてほしい