もはやフリー素材とかしたイップ・マン、今作はイップ・マンとタイトルになければぶっちゃけイップ師匠と分からないぐらいにイップ・マン要素が薄いです。
しかしホームズで有名なバーティツvs詠春拳というのは熱い!…のにカット割りが多い!!アクションを動けない俳優なら分かるんですがシェー・ミャオのアクションは十分動けているのにも関わらずカット割りが多いです、勿体ない!
敵側も魅力がないわ、ラストバトルもいまいちだわ、最後はロックマン方式で敵が馬鹿みたいに突っ込んできますよ。
正義を貫いた結果、波乱を巻き起こしてしまうので正義には代償がつくのだと正義~正義とまぁしつこい!タイトルもジャスティス・ウォー~イップ・マン~にでも変えろというぐらいの正義連呼ですよ。まぁでも、ストーリーも短いし、アクションも動けているのでキャラ魅力は皆無としてもつまらなくは無かったかな。絶対死んだと思ったキャラが誰も死んでなかったのはビックリしましたが。