ちこちゃん

ミセス・ハリス、パリへ行くのちこちゃんのレビュー・感想・評価

3.0
あまりにファンタジー過ぎて、置いていかれてしまいました。
シンデレラのような話で、御伽噺すぎました。そして、ご都合良く話が展開していき、ついていかれず、、、
もう一つの違和感は、セリフの途中からフランス語から英語にスイッチすることでした。フランス人の設定であるのに、完璧なイギリス訛りの英語を話すというのは、どうなのか。

ただ、CDのドレスの数々と、オートクチュールの工程が見えるアトリエが見れたのは眼福でした。
そしてナターシャ役のアルバ•バチスタの美しさに圧倒されました。
夢が叶うという希望が持てるポジティブな気持ちになれる映画ではあります。
ちこちゃん

ちこちゃん