このレビューはネタバレを含みます
私的には結構刺さった作品
村社会での煙たい事実と生活する人々を描いている、地方出身なら誰しもがゾクっとしてしまうと思う。
ここの社会か抜け出そうにもその方法がわからない、なんらかのしがらみに雁字搦めになった身動きがとれない、そんな人間達。
自分もそんな風になる可能性はあるし、そういうことに気づかず、生きているかもしれないと思う。
外に開かれてない関係性ってその中で強固に共依存的になっててしまうのかも、そこ光がさす場所があれば闇の部分はその分濃くなり、臭いものには蓋をがどんどん強くなっていく…
うーーーんなんでこんなにズーンっとなっているかまだまとまってない…
自分もこうなる可能性があることを頭の片隅において生きていきたい