ずっと観ようと思ってた作品。
そういう映画って山程溜まってるし、気が向かない時は絶対に観ないから尚更。死ぬまでに観れる映画なんて、自分が思ってる以上に限られてる。
だからこそ、そういう映画は誰にも邪魔されずに一人で観たい。
最近は、本当に観たい映画が全然観れていないので今日、妻が美容院に行っている間、そして子供が昼寝してるすきを見計らいイヤホンで視聴。途中で子供が起きて中断しながらも何とか最後まで観賞。
キモい生物とエロい動き、圧倒的なビジュアルとピコピコな効果音が非常にくせになる。まるで変な夢を見てるみたい。早く目をさましたいのに目覚めるのがもったいないと思ってしまう不思議な感覚、続きが見たくてもう一度眠りについてみるが微妙に違う世界にたどり着いてしまうことはよくある。
いつまでも夢の続きを見せてくれるような世界観がこの映画にはある。つまりトラウマ。
一周まわってNHKでやりそうだし、ポピーザぱフォーマーというアニメを初めて見た時の衝撃を思い出したし、ペット化害虫化された人間の逆襲はGANTZの最後の方みたい。
都市ボーイズがYou Tubeでこの映画の話をしていて、たしかにいろんな解釈が出来るけど一つだけ言えるのは、両乳出しより片乳出しのほうがエロいってこと。
