パパ活という印象はそこまでない。とにかくおじさんが好きで、おじさんの写真を撮っている。なんとも可笑しく、特に居酒屋のシーンが大笑いしちゃった。エロい。それはそれはエロい。それがやっぱりリアルというか、自分の過去にちょっと照らし合わせちゃうからというのが僕にはあったかな。何より主人公が一時期関係のあった人に似てまして😌
パパ活女子を描くにあたり本物のお父さんをそのいわゆるおじさんにしないの難しいと思うんだけど、金田明夫さんがいい味でした。
なんとなく成長したんだろうな主人公は。あの最後のくだりの後のあの雰囲気、いいすね。。
あのくだりはアメリカンビューティーのラストシーンを思い出しましたね。まさしくあれでしょ。