塩せんべい

ファスビンダーのケレルの塩せんべいのレビュー・感想・評価

ファスビンダーのケレル(1982年製作の映画)
1.5
原題:QUERELLE
真性のガチホモ映画。監督のライナー・ヴェルナー・ファスビンダーはドイツのニュージャーマン・シネマの人。バイ・セクシュアル。舞台劇と映画の中間的な雰囲気。スタジオ撮影で、背景は全部ハリボテ。一度見たら忘れられない強烈な朱の夕日。マッチョが乗船員のかっこうしていちゃいちゃする光景を楽しむ映画。演技もすごくおかしくて爆笑必至。ケツ掘られるアッー!の世界。とにかく濃ゆいくせに、まったりしてるから眠気と戦うハメなる。一般の方には全くオススメしません。
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